2度の全量リセットを経てたどり着いた金魚水槽の掟
金魚ビギナーの自分に伝えたかった10のこと、その1。
底石は不要。
どうしても底石を敷くなら底面フィルターは必須。
以上です。
オークションで金魚を落札してみた
千葉の「びれっじふぃーるど」出品の金魚を計10匹競り落としました。生体は状態が様々なので、オークションに向いていますね。
「丹頂ライオンヘッド」とのことだったのでてっきりオランダっぽい体つきかと思いきや、観察していると驚き。なんと、らんちゅう型でした。嬉しい誤算です。
しっかりした発泡スチロールにて梱包されていたので、後々自家用として使えそうです。
内部の梱包もばっちり。厚手のビニール袋が2重で巻かれています。質問して、この子たちはもともと中国の広東省からやってきたのだと聞きました。
とくに死着保証はなかったのですが、生体はみんな元気でした。1匹は温度変化なのか、転覆しているのを見かけました。今は水あわせののち薬浴中です。
ゆっくり観察するのを楽しみにしています。
それでは。
金魚水槽の底に沈んでいた謎の虫
金魚水槽の底をかき混ぜていたら水槽の端にミミズのような虫がいました。すくいだして観察すると、赤虫...なのか...? ご飯としてあげたことはないのですが、金魚のフンから赤虫が出てくることってあるのでしょうか。
最初は金魚の糞が水でたゆたっているのかと思いました。
メダカの稚魚の飼い方
いろいろな試行錯誤の末、「メダカの浮くネット」に落ち着きました。プラスチックの蓋がついているので親魚が飛び込む心配もなく、エサやりもしやすいです。残り餌の回収要員としてヒメタニシも投入しています。
「メダカの浮くネット」は安価なので1シーズンごとに買い替えてもよさそう。網目が不揃いになると稚魚が脱出してしまうはずなので気をつけたいところです。
もともとは 1.5L のプラケースに 5〜6cm ほど水をはって稚魚を隔離していました。
孵化後数日でエサを食べ始めますが、その際に気になるのが水換え。私の場合、稚魚が12匹だけということもあり、飼育水を入れた別のプラケースへ稚魚を駒込ピペットを使って移し替えていました。しかし、その作業が面倒なので先述の通り浮くネットに移行しました。
エサはこちら。粉末状ですが、水が汚れにくい印象を受けます。
それでは。
野本養魚場で金魚を買った
新たに仲間入りした丹頂(写真左)
週末に都内での用事が済んだあと野本養魚場に向かいました。営業は 10:00〜18:00 とのことで、急いでお目当てだった丹頂を選別。1匹600円の区画から胴体の太い1匹を選びました。
身体の太さが特徴。
頭はそれほどですが、身体が太い。通なひとは頭の大きな個体を好むようで、そんな人のお眼鏡にはかなわないかもしれませんね。
見る目がないので分からないですが、メスのようです。もともといたもう1匹にお尻を追いかけられていました。追いかけだしたときはイジメか何かかと思いましたが、1日放っておくとおさまっていました。
メダカたちは順調に孵化しています
ヒメタニシの繁殖
たまたま買ってきたヒメタニシが産卵期だったのか、よく繁殖しています。
水槽掃除中の砂利フィルターに小さなヒメタニシが引っかかっていて、子供がふえていることに気づくこともあります(笑)
植物性のエサとして ヒカリ (Hikari) ひかりクレスト プレコ 78g を与えています。