水槽ウォッチ

狭いベランダで精一杯アクアリウムを楽しむブログ

LEDライトとオートヒーターを導入

結局だいたいのアクアリウム用品を買い揃えてしまいました。ライトやヒーターといった定番の商品は、もちろんなくても大丈夫なことはあるんですが、あったほうが管理が楽になるんですよね。

 

導入のきっかけはフィルターのノイズ

当初は静音をほこっていたエーハイムフィルター。ナチュラルフローパイプの水音がうるさいと一度夜間に停止させてから、慢性的に動作音がするようになってしまいました。

音に敏感な同居人に夜は稼働を止めさせられました。24時間稼働できないのはフィルタ内のバクテリアにも好ましくないため、音が寝室にまで入ってこないよう水槽を廊下に移動させました。

 

LEDライト

水槽が太陽の光があたらない暗めの場所に移動したので、水草の育成のためにと思い近所のペットショップで 寿工芸 フラットLED2032ブラック4W を手に入れました。

 

特に奥のウィローモスがよく映えるようになりました。前はちょっと茶色っぽくみえていました。

 

そして満足度が高いのが、赤青モードに切り替えもできること。今のところ夕方から消灯までの間は、この色にしています。

 

動画でもどうぞ。楊貴妃メダカなので赤が反射して映えます。

 

 基盤が美しい。アクアリウムの備品は機能美があって好きです。

 

ヒーター

ついでに安売りされていた 寿工芸 セーフティーオートIC 80W も購入。26℃固定でサーモスタットを使用しないモデルです。

このヒーターにはカバーが付いていません。店員さんに魚が接触して問題ないなのか尋ねたところ、サーモスタットが付かないタイプのものはそこまで熱くならないので大丈夫だそうです。むしろ説明書には温度の誤検知の原因になるカバーは付けないでと書いてありました。

 

購入品 

 

寿工芸 フラットLED2032ブラック4W

 

特に意識はしていなかったのですが、水槽本体と同じくコトブキ工芸の商品でした。