水槽ウォッチ

狭いベランダで精一杯アクアリウムを楽しむブログ

メダカの稚魚の飼い方

 

いろいろな試行錯誤の末、「メダカの浮くネット」に落ち着きました。プラスチックの蓋がついているので親魚が飛び込む心配もなく、エサやりもしやすいです。残り餌の回収要員としてヒメタニシも投入しています。

 

スドー メダカの浮くネット 小

 

「メダカの浮くネット」は安価なので1シーズンごとに買い替えてもよさそう。網目が不揃いになると稚魚が脱出してしまうはずなので気をつけたいところです。

 

もともとは 1.5L のプラケースに 5〜6cm ほど水をはって稚魚を隔離していました。

 

孵化後数日でエサを食べ始めますが、その際に気になるのが水換え。私の場合、稚魚が12匹だけということもあり、飼育水を入れた別のプラケースへ稚魚を駒込ピペットを使って移し替えていました。しかし、その作業が面倒なので先述の通り浮くネットに移行しました。

 

キョーリン ちびっこメダカのエサ 30g

エサはこちら。粉末状ですが、水が汚れにくい印象を受けます。

 

それでは。