田舎出身ならではのメダカ水槽の水換えテクニック
今日は水換えをしました。写真は水換え前の様子。メダカたちはいたって元気なので、投げ込みフィルターの底にたまったゴミだけ吸い出しました。この方法だと水槽全量の4分の1ほどを抜くだけで済みます。
ふと、水換え前の水面に鼻を近づけて匂いをかいでみました。
「これは、田んぼの匂い?!」
そうなんです、水田の匂いがしたのです。恐らくバクテリアがうまく働いてくれているっていうことだと思います。メダカたちは英語で Ricefield Fish と呼ばれるくらいですから、彼彼女らにとって良質な水なはずです。
最近、水質に自信が出てきてはいました。特に先週新たにメダカたちを導入したときに、ストレスを示すことなく、元気よく泳いですぐにエサを探し回る素ぶりも見せていて、快適な環境にできているなと思ってはいました。
それにしても水質の良さがまさか水田の匂いに結びついているとは。水槽立ち上げ当初はドブ臭かったのですが、ずいぶんと進歩しました。これからも気を抜かずにメンテナンスに励みます。
水田の匂いが分かる方は、このテクニックを用いて水質チェックをしてみてください。
そろそろエーハイムのフィルタが替えどきかな。