メダカ水槽といえども屋内でフィルターなしは難しい
屋内でフィルタなしは困難だと思ったほうがよいです。
当時の水槽の様子。シンプルさが懐かしい(笑)
メダカでも困難
生体はメダカ数匹しか入れていないということもあり、大丈夫かと思ったのですがすぐに挫折しました。経験者がよほど慎重にやらない限りは水質に問題が生じるでしょう。
敗因は日当たり?
我が家の場合、廊下に水槽を設置しているということもあり日当たりがほとんどなかったのが敗因かもしれません。
それでは。
小型水槽ならカラーボックスは許容範囲
僕は横向きに倒したカラーボックスの上に水槽を置いています。カラーボックスに水槽を置くことには是非がありますが、カラーボックスは横に倒すとネジと同じ方向に荷重がかかるので意外と安定しています。
寿工業の説明書には 45cm 以上の水槽は専用の棚を用いるよう注意書きがしてあったので、逆にいうと 30cm キューブくらいであれば大目に見てもいいということでしょう。
メダカのお腹にタマゴが!
メダカのメスとオス。メス(写真左上)のお腹にタマゴが見えます。
淘汰されたオス
写真右上に別のオスが写っていますが、もう1匹の大きいオスにいじめられて落ちてしまいました。体の大きなオスに水槽の壁にはさまれたりしてかわいそうでした。
今朝、外部フィルターの給水部にへばりついて外れなくなっていたので救出したんですが、もうだいぶ弱っていたようです。
生体の内訳
- 金魚: 1匹 (-1)
- メダカ: 2匹 (-3)
- ヒメタニシ: 8匹 (+3)
白点病の治療に成功しました
病気から快復した青鼻の金魚さん。メチレンブルーで鼻が青く染まっています。
治療法
- 規定通りの濃さのメチレンブルー
- 約60時間ほど
- エアレーションを行う
- 絶食させる
- 水温は室温 (15〜20℃)
金魚の体力に驚き
2匹かったうちの1匹は日に日に弱っていき、塩浴に切り替えようとしたところで落ちてしまいました。でも金魚はメダカにくらべるとずいぶん体力がありますね。
塩水浴に切り替え
元気なほうは現在、大事をみて塩水浴させています。プラケースを 26℃ のヒーターがきいた水槽内に入れて水温を高めています。白点病はおおかた治ったようにみえます。
薬浴中および薬浴後のエサ
実はメチレンブルーへ投入中にご飯をあげたんですが、食いつかなかったです。水が濃すぎて見えなかったのか、においがしなかったのか、水温が低かったのか。水温は20℃はあったので違うかな?
塩水に切り替えて20〜30分後にご飯をあげました。沈下性のエサを3粒ですが、1分以内には食べきっていました。
それでは。
新種? メチレンブルーに染まった青ヒメタニシ
薬浴しているプラケースに一緒に投入されてしまったヒメタニシ。貝殻も体も真っ青に染まっていました。
一緒に入れても大丈夫との情報も見かけましたが、今朝見たところ殻に閉じこもっていたので救出しました。
閉じこもった理由はご飯がないからなのか分かりませんが、かわいそうなことをしてしまいました。